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2015年 第56回宝塚記念(GI) ラブリーデイ

6月28日に行われた第56回宝塚記念。
同レース3連覇を狙うゴールドシップが圧倒的支持を受けての1番人気でしたが、スタートでまさかの大出遅れを喫し、最後方からのレースとなってしまいました。

レッドデイヴィス、ラブリーデイを先団にレースは進み、向こう正面からゴールドシップが果敢に仕掛ける場面もありましたが、
結局最後は抜け出したラブリーデイが後方から猛追してきたデニムアンドルビーを凌ぎ切り優勝しました。

今年に入り重賞4勝目となったラブリーデイ。
5歳になり完全に本格化してきた感がありますね。
2000m~2200mではトップクラスの風格がでてきました。
今後どのようなレースを選んでいくのか、またゴールドシップとの再戦にも期待したいです。

2015年 第82回東京優駿/日本ダービー(GI) ドゥラメンテ

今年の日本ダービーは快晴に恵まれ、12万人を越える大観衆が押し寄せました。
各ステップレースを勝利してきた3歳馬たち18頭。
そんな中、陣営、ファンの思いを一身に背負い、見事勝利に輝いたのは1番人気、ミルコ・デムーロ騎手騎乗のドゥラメンテでした。
タイムは2分23秒2のダービーレコード。皐月賞に続き、牡馬2冠を達成。
ミルコ・デムーロ騎手は2003年にはネオユニヴァースでダービージョッキーに輝いていますが、今回はJRAの騎手としてダービー制覇を成し遂げました。

また、5番人気のサトノラーゼンが岩田騎手の見事なレース運びで2着に入りました。3着は鋭い末脚で追い込んだもののハナ差届かずの3番人気、ルメール騎手騎乗のサトノクラウン。2番人気福永騎手騎乗のリアルスティールはそこから2馬身離されての4着に終わりました。そして、5着には16番人気、嘉藤騎手騎乗のコメートが入着しました。嘉藤騎手は16年目にしてまだ重賞未勝利。この大舞台での経験は大きな自信につながったことと思います。今年の飛躍に期待したいですね。

さて、気になるのはドゥラメンテの次走です。日本競馬の悲願、凱旋門賞への挑戦か、3冠を掛けて菊花賞を目指すのか。個人的には3歳の斤量が有利なうちに凱旋門賞へ挑戦してほしいですが、どうなることでしょうか。

2015年 第75回桜花賞(GI) レッツゴードンキ

今年の桜花賞はまさかの展開でした。
道中各騎手が牽制し合いスローペースとなり、レッツゴードンキが集団を引っ張る形に。
そして直線、仕掛けを開始した後ろの騎手を尻目にレッツゴードンキの足色は全く衰えず、2着クルミナルに4馬身差の勝利。岩田騎手の好騎乗が目立ったレースでした。また単勝1.6倍に支持されたルージュバックは全く伸びず、9着という結果に。

過去の傾向を見る限り差し有利のコースなので各騎手の思惑もわかりますが、ここまでのスローペースになるのは想像できませんでした。
もちろん勝利したレッツゴードンキの能力も評価したいですが、ペースによっては各馬十分逆転の余地はあります。

オークス、秋華賞と今年のクラシック牝馬路線は予想が難しそうですね。